鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
このことから,27日には市と上下水道局のホームページにて凍結防止対策及び節水についても御協力をお願いするとともに,特に配水池の水位低下が著しい状況となった椿一宮配水池の配水区域である深伊沢,久間田,鈴峰,加佐登,石薬師,井田川の6地区については,防災無線のほか,昨年11月から運用を開始した鈴鹿市公式LINEにて節水の協力をお願いいたしました。
このことから,27日には市と上下水道局のホームページにて凍結防止対策及び節水についても御協力をお願いするとともに,特に配水池の水位低下が著しい状況となった椿一宮配水池の配水区域である深伊沢,久間田,鈴峰,加佐登,石薬師,井田川の6地区については,防災無線のほか,昨年11月から運用を開始した鈴鹿市公式LINEにて節水の協力をお願いいたしました。
それ以外に三重県企業庁北勢水道用水の木曽川用水を高岡配水池に,三重用水を大久保第一配水池に,長良川用水を椿一宮配水池にて受水しており,契約水量は合計で1日当たり1万8,800トンとなっております。先ほどの自己水源と合わせまして,全施設1日当たり11万3,900トンの水源能力を有しております。
その下,それ以外に三重県企業庁より受水しておりまして,北勢水道用水の木曽川用水を高岡配水池に,三重用水を大久保第1配水池に,長良川用水を椿一宮配水池に受水しておりまして,この3つ合計契約水量が1日当たり1万8,800トン受水可能となっております。これら自己水源も合わせまして全施設で1日当たり11万3,900トンの水源能力を有しております。
それ以外に,県企業庁北西水道用水の木曽川用水を高岡配水池に,三重用水を大久保第一配水池に,長良川用水を椿一宮配水池にて受水しております。それぞれの契約水量の合計で,1万8,800立米となっております。合わせまして全施設で1日あたり11万3,900立米の水源能力があります。 次に,18ページの送水場施設ですが,先ほど説明いたしました水源から送られてくる原水を配水池へ送水する施設です。
また14ページでは,平成23年4月に供用開始いたしました椿一宮配水池と,その下昨年4月に供用を開始いたしました平田送水場の全景写真を掲載をしております。 続きまして16ページから20ページ上段にかけまして,経営の状況を記載しております。他の団体との比較を行っている関係から,平成23年度の決算における数値をもとに評価を行っております。
次に,進捗状況でございますが,主な事業といたしまして,水源水量の過不足に対する対応といたしましては,平成23年4月に椿一宮配水池の新設工事が完成をし,西部地域への給水を開始をしております。 また,水源水質への対応及び基幹施設の耐震化といたしまして,平成25年4月,本年でございますが,平田送水場の改築工事が完成をし,稼働を開始いたしております。
それ以外に県企業庁北勢水道用水の木曽川用水を高岡配水池に,三重用水を大久保第1配水池に,長良川用水を椿一宮配水池にて受水しており,契約水量が合計で1日あたり1万8,800立米となっております。合わせまして全施設で1日あたり11万3,900立米の水源能力があります。 次に19ページの送水場施設ですが,先ほど説明いたしました水源から送られてくる原水を配水池へ送水する施設です。全部で7施設あります。
これまで椿一宮配水池,平田送水場に着手しておりますし,来年度より平野送水場,国府第2配水池に着手し,その後に住吉配水池にかかる予定でございます。 最後に7ページをごらんいただきたいと存じます。5期拡張事業計画に基づく財政収支計画の表でございます。この表で22年度までは決算額を,そして23年度は決算見込額を掲載しております。24年度は当初予算額を掲載しております。
それ以外に県企業庁北勢水道用水の木曽川用水を高岡配水池に,三重用水を大久保第1配水池に,なお,平成23年4月1日より長良川用水を新設の椿一宮配水池に受水しており,契約水量が合計で1日当たり1万8,800立米となっております。これらを合わせまして全施設で1日当たり11万3,900立方メートルの水源能力があります。
耐震化の完了してます3カ所の配水池は,下大久保第2配水池,椿一宮配水池,国府配水池でございます。 今後におきましても,計画に沿って,順次取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(青木啓文君) これにて,森川ヤスエ議員の質疑を終了いたします。 この際,暫時休憩いたします。 再開は13時55分といたします。
) 歳出(P.94) 第2款 総務費 第1項 総務管理費 第7目 企画費 ① 鈴鹿医療科学大学薬学部設置費補助金について、支出目的の検証はされているか 2 議案第62号 平成22年度鈴鹿市水道事業会計決算の認定について (1) 支出(P.4) 第1款 資本的支出 第1項 建設改良費 ① 不用額の内容 ② 椿一宮配水池完成後
21年度から始まりました第5期拡張変更計画によりまして,21・22年度では,椿一宮配水池を完成いたしておりますし,現在は着手しております平田送水場の改修に着手しております。その後,平野送水場,それから住吉配水池の改修,それから国府第2配水池の新設等,また,老朽配水管の耐震化等,これから10年間で約180億円の事業を予定いたしているところでございます。
また,現在,高岡配水池の水道水を下大久保町に送るために,同町地内に加圧ポンプを設置して圧送しておりますが,来年度から椿一宮配水池の供用開始によりまして,この加圧ポンプが不要となりますので,当施設を廃止することで,電力量の削減が図れ,環境負荷の軽減につながるものと考えております。
まず,1番目は,報告事項といたしまして,北中勢水道用水供給事業の料金改定についてでございますが,北中勢水道用水供給事業につきましては,平成21年度より建設を進められておりました,椿一宮配水池が完成しましたことから,平成23年4月より,受水を開始をいたします。
〔3番 石田秀三君登壇〕 ○3番(石田秀三君) 次に,お聞きしたいのは,椿一宮配水池築造工事というのが重要契約の中に入っております。これ,ことしの9月30日,今月中が工期でありますので,間もなく完成だということであります。 これのいきさつについては,第5期計画の見直しで,非常にべらぼうに大きなものをつくろうとしておったのをコンパクトなものに縮小していただいたということであります。
生活保護費不正支給事件にかかる返還金の財源の処理について 及び 歳出(P.88) 第2款 総務費 第1項 総務管理費 第2目 人事管理費 「市職員共済組合補助金」について 3 議案第70号 平成21年度鈴鹿市水道事業会計決算の認定について (1) 支出(P.4) 第1款 資本的支出 第1項 建設改良費の執行率が低い理由 (2) P.22 重要契約の要旨のうち「椿一宮配水池築造工事
まず最初が椿一宮配水池築造工事でございますが,椿一宮地内に容量3,100トンのタンクを設けまして,北中勢水道用水供給事業より受水を行うもので,これは平成21年度にもう発注済みでございまして,今年度,22年度で施工を完了いたしまして,23年度初より受水を開始する予定でございます。本年度の工事費といたしまして,3億5,300万円を予定しております。
さらに,新規県水用に3,100トンの椿一宮配水池を新設し,椿一宮地区から国道1号線までの範囲を給水可能とし,既設の大久保増圧ポンプを廃止することといたします。 以上が重立ったものでございますが,これらの事業を平成21年度から10年の歳月をかけ,事業費約183億円を投じ取り組んでまいりたいと考えております。
2点目の西部地域の椿一宮配水池というお言葉も出ましたが,その配水池につきましては,既に西部地域は,旧簡易水道の水源,約日量最大で900トンばかと,三重用水から供給を受けております上水道で賄っておりますが,当然,それにつきましては,天候で900トンという数字がゼロになることはありませんが,ほぼゼロになるような時期も年に何回かございます。
また,安定的給水の確保と配水池ブロック再編に向け,椿一宮配水池及び国府第2配水池の建設用地も既に確保いたしておりまして,今後,配水池の建設に向け,時期を見計らいながら対応を進めてまいりたいと存じます。